哀 悼
手振りあう永別
秋篠西大寺
小生前葬日 2010年10月8日(平成22年): 行幸日
平城遷都1300年祭空澄みし
冬 銀 河 1/1 7 2022 6975
現世の諸矛盾止揚ヘ冬銀河
兵庫コロオミクロン 過去最多
細 雪 114 2022 6921 1191人/1・16 確認
四日ごろ非常の予感 コロオミクロン
往生も先を越されり とんど焼く
∵ 途切れなき賀状交換 半世紀○
小生前葬日 2010年10月8日(平成22年): 行幸日
平城遷都1300年祭空澄みし
天髙し 一気に語りし半世紀※
これからは毎日聴く番 天の川
手を振りあう永別 秋篠西大寺
※ 勤 務
○1963.4~1968.3 篠山
◎1968 ~1973 西紀
◎1973 ~1983 篠山
◎1983 ~1993 多紀
◎1993.4~2001.3 丹南
◎2001.4~2010 俳/年
2010 ~ 俳/年
青 梅 2021 5/28 2312-2253
Revel up講座 ・・・ 《俳句入門》 ・・・ ≪7≫
小林一茶 に学ぶ
細やかで、痛快な写生力と
弱小な生き物への情愛の深さ
≫ 小林一茶の代表句 ≪
雀の子そこのけそこのけお馬が通る
やせ蛙負けるな一茶ここれにあり
青梅に 手をかけて寝る 蛙かな
われと来て遊べや親のない雀
づぶ濡れの大名を見る炬燵かな
蟻の道雲の峰よりつづきけん
寝すがたの蠅追ふもけふが限りかな
しゃばふさぎ
又ことし娑婆塞ぞよ草の家
花の影寝まじ未来が恐ろしき
一茶の俳句が生きることを主題としているといっても、もっともらしい理屈や人生論などに拠ったものでは無く、市井に生きる人々が日常感じているありのままの喜怒哀楽を句に詠んでいった。いわば一茶は生活の中から文学を生み出していったのであり、加藤楸邨は一茶の作には生身の人間から放射されるような体臭があり、それは鍛え抜かれたものから漂ってくる生命感ではなく、町で軒を並べて生活している人間同士で嗅ぎ合うような生の感触があるとしている[403]。丸山一彦は不幸続きであった生涯の影響を受けて一茶の作品には特異な歪みがあるが、これは生きる悲しみに深く根差した歪みであって、人の世の深さに触れる何かがあると評価している[404]。
そして矢代静一は、一茶の句について孤高な文学者の作品などではなく、すぐそこに住む世俗的な一般庶民と同じく、地を這う人のものであるとした上で
一茶は、人生をてくてく歩みながら、肉声で句をものした凡庸にして非凡の人である。
出典: フリー百科事典:小林一茶『ウィキペディア(Wikipedia)』
12/14 2020
熱 烈 歓 迎
夏井いつき 句会ライブ
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日時:2020年12月13日(日) 14:00開演/ 場所:篠山田園交響ホール
テーマ:①ホホホ ➁トホホ
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優秀賞
くちびるが蝶になるのよホホホのホ
いたわりの椅子に身を置き冬コート
しゃっくりに羊水震う春の風 最優秀賞
枯れ木だがうちはもえてる私です
亡き猫のえさの残りし冬の朝
四000キロのきぼうに会える冬の夜 (高度は400km--JAXA)
世界中敵にしてでも冬の夜